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プレゼン資料などを共有するサイト「SlideShare」をご紹介します。

個人的にも、プレゼンで使用した資料はアップロードしているので、見ることができます。

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下記は、「Web標準の日々」での話したときにつかった「Web標準の日に考えるIA」プレゼン資料です。

http://static.slideshare.net/swf/logo_embd.png

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人によっては、資料のファイルをダウンロードできるようにしていたりするものもあったりするので、資料の構成や作り方の参考にすることもできます。全世界のひとがどういうプレゼン資料をつくっているのかがわかると、自分たちが作成している資料がどんなものなのかが実感できて、とてもいい刺激になります。

ということで、昨日書いた「iA SUMMIT 2008」で使用された資料も早速アップロードされているようなので、一部ご紹介します。
そもそも「iA SUMMIT 2008」というEvent/Groupがあるので、これを見ておけばイベントに参加せずとも資料は見ることができます。

SlideShare » Event » IA Summit 08

まずは、Keynote PresentationでスピーチされたJared Spoolの「Journey to the Center of Design」です。

Journey To The Center Of Design » SlideShare

http://static.slideshare.net/swf/logo_embd.png

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Jared Spoolは、User Interface Engineering社のCEOですね。書籍には「Web Site Usability: A Designer’s Guide (The Morgan Kaufmann Series in Interactive Technologies)」があります。

User Interface Engineering – Usability Research, Training, and Events – UIE

InfoDesignにインタビュー記事があったのでこちらも引用します。

InfoDesign: Understanding by Design | Special on Jared Spool

また、個人的にも参加したかったPeter Morvilleの「Search Patterns」も公開されていますね。

Search Patterns » SlideShare

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「Behavir Patterns」と「Design Patterns」だけを見ていても、こういう感じにカンタンにまとめることの重要さが身にしみますね。「Possible Futures of Search」「Exploring Possible Futrures」も見ておけば、自分たちのやっていることがプロットできそうな感じです。

Search Patterns」の内容については、また改めて書きたいと思います。

ということで、参加していないイベントでも手に取るように資料が見れてリアルタイムで勉強できるのは、インターネットのすごいところだと改めて思いました。

また、アウトプットの重要さをこうした共有サイトによって体験できることも、自らのアウトプットを改めて見直すいいキッカケになるのではないでしょうか。

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