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インフォメーションアーキテクトの視点
gihyo.jpと並行してしまっていますが、それより早く話をもらっていたのがCnet Japanでの連載です。
これは5回の枠なので、少し深い話をと考えていたこともあって、第一回は「Search patterns」です。詳しくは連載記事のほうを読んでもらうとして、こういう情報をきちんと体系的に整理していくことは生理的にも好きなので、意外と時間を使っています。
どちらも「マーケティング」のカテゴリです。
「Search Patterns」についての締めくくりとしては、以下のように書きました。もちろんベースはPeter Morvill氏のスライドですが、いくぶんかはボク個人の解釈を付け加えています。
検索における課題
- 一概に形式化できない
- 不確実性が高く、複雑な依存関係を持つ
- 要件が不完全で、矛盾をはらみ、変化していく
- 利害関係者はみなそれぞれ違う世界観を持つ
- 検索しただけでは問題は解決されない
ユーザーの想起する問題とそれに対しての解決方法の提示は必ずしも完全には合致しない。それはそもそもユーザーの問題自体があいまいだったり、どう解決できるのかがわからない状態(解決方法がわからない) で検索を実行することがあるからである。
ただし、その不完全さをどうとらえて設計するのかが重要であり、設計するインフォメーションアーキテクトにとっては醍醐味になるはずである。
また、この連載の話と同じタイミングで「オンラインパネルディスカッション」のほうにも参加し、投稿を開始しています。こちらは一言コメントになるので、あまり参考にならないかも知れませんが……。
ということで、こんなボクでもメディアを持つことを体験しています。
ツッコミやフィードバックのほど、よろしくです。
色 (カラー) で検索するサイト
「カラーマッピング」という意味では、色 (カラーチップ) を選択して検索するサイトが最近多くなってきているので注目できます。
その画像に含まれているRGBを解析して検索結果を得られるようなので、より直感で操作できる検索だと思うのでメモっておきます。
以下に代表的な (と思われる) サイトをあげますので、ほかによさげなサイトがあれば教えてください (> どなたか)。
Web Design Porfolio Archive Search – Darkeye
http://www.dark-i.com/archive.aspx
カラーチップから、ウェブサイトに含まれる色を解析して表示する検索のようです。登録されているサイトだけかも知れませんが (百式さんトコでも紹介されていました)。
Etsy – Your place to buy and sell all things handmade
http://www.etsy.com/color.php
カラーチップから、写真に含まれる色を解析して表示する検索のようです。
ShopWiki – loveseat #4f3800
http://www.shopwiki.com/search.jsp?q=loveseat+%234f3800
[Search by Color] で商品 (写真) の色を解析して表示する検索のようです (これはちょっと違うか)。
【monstar.fm – モンスターFM ~音楽との出会い~】
http://monstar.fm/
[色で探す (イメージカラー検索)] からジャケット (写真) の色を解析して表示する検索のようです。
カラメル – みんなのショッピングポータル
http://calamel.jp/
[色サーチ] で商品 (写真) の色を解析して表示する検索のようです。
ちなみに、カラーバレットの自動生成関連サイトは下記にまとまっています。
WEBデザインツール:カラーパレットを自動作成するサイト数々:Goodpic
http://www.goodpic.com/mt/archives2/2005/08/web.html
color Search Results – Shadows.com
http://www.shadows.com/Search/Default.rails?FilterBySearchItem=color&PageNumSearchItem=2
いろいろありますな。
Ixquick メタサーチ
Ixquick メタサーチ
http://ixquick.com/nih/
実は便利かも。
米Yahoo! Desktop Search β版

Yahoo! Desktop Search
http://desktop.yahoo.com/
Japan.internet.com Webテクノロジー – Yahoo! も遂にデスクトップ検索市場に参入
http://japan.internet.com/webtech/20050112/12.html
Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は10日午後遅く、最近にわかに活気づいてきたデスクトップ検索市場に切り込むべく、『Yahoo! Desktop Search』のベータ版提供を開始した。
らしい。
ダウンロードして試用してみたけど、いまいち使いづらい印象が。
とりあえず今年はデスクトップ検索戦争だな……。
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MSN Search (beta)

マイクロソフト、新しいウェブ検索エンジンのベータ版を公開 – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20075712,00.htm?ref=rss
Microsoftは米国時間11日に、同社のウェブ検索エンジンのベータ版を発表した。同社はこの技術を使って、ライバルのGoogleとYahooに追いつくという野心的な目標を掲げている。
ということで、下記URLでアクセスできます。
MSN Search
http://beta.search.msn.com/
Google Desktop Search

やけにどこのブログも記事にしちゃっているので、こちらも負けじと。
Google Desktop Search Download
http://desktop.google.com/
からダウンロードすることができます。
インデックスをつくるのに数分かかりますが、かなり便利だと思いますね。
まあお試しあれ。
- Find your email, files, web history and chats instantly
- View web pages you’ve seen, even when you’re not online
- Search as easily as you do on Google
Google Desktop Search finds:
- Outlook / Outlook Express
- Word
- AOL Instant Messenger
- Excel
- Internet Explorer
- PowerPoint
- Text
「A9.com」正式立ち上げ
A9.com Home Page
http://a9.com/
(デフォルト表示が) 青くなってる。
「A9.com β版」のときはクリームとエンジで温かいカラーだったので、冷たくなった印象を受ける。が、ログインするときちんといろいろな (というか6色だけだけど) カラーが選べる模様。また、検索結果ページで [Site Info] をクリックするとAlexaサイトに遷移してたのに、アマゾンサイトに吸収されたみたい。またまた、ツールバーもあったりする。Alexaツールバーを入れてる人はどうするだろうか……。
ITmediaニュース:Amazonの新検索サイト「A9.com」正式立ち上げ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0409/16/news008.html
ConceptBase
ConceptBaseテクノロジー[ConceptBaseのできること]
http://www.justsystem.co.jp/km/whats/search_q_103.html
「人にしかできない」と思われていたテキスト情報処理を「ITで実現」
企業で扱う情報の約9割が非定型なテキスト情報だと言われています。しかし、テキスト情報を効果的に扱う技術がなかったため、企業情報資産の大半は活用されていないのが実状です。
この課題解決に大きな効果を発揮するのが、ConceptBaseです。ConceptBaseは、テキスト情報の検索・判別・分類・分析など、あらゆる処理をITで実現し、情報資産を知識化します。
とのこと。
おもしろそう。こういうの試してみたい欲求あり。
テキストマイニングツールみたいになるのかな。実際はもっと泥くさい作業になるんだろうけど……。
blogWatcher
ある特定のブログを検索することもあると思いますが、Googleだとブログ以外も引っかかってくるので検索しにくい場合も少なくないと思います。
下記検索サイトはブログに特化したものなので特定のブログを探すのにはたいへん便利です。
blogWatcher
http://blogwatcher.pi.titech.ac.jp/
blogWatcher
http://www.lr.pi.titech.ac.jp/blogwatcher/
現在すでに、blogの検索サービスを提供しているサイトはいくつか存在しますが、それらは、更新通知サービス(pingサーバ)やRSSなどのメタデータを利用することによって収集を行っています。これらのサービスやメタデータを利用すれば、blogツールと呼ばれるソフトウェアによって作成されているblogの収集は容易に行うことが出来ます。しかしながら、日本では、blogツールが普及する以前から、Web上にたくさんの日記が存在しました。これらは、「Web日記」、「テキスト系サイト」と呼ばれ、非常に大きなコミュニティを形成しています。これらのWeb日記は、blogとは呼ばれていませんが、内容はとてもblogと似ているという特徴を持っています。しかし、これらの「Web日記」は、Webページの一部ととして書かれることが多く、またWeb上に分散して存在するため、これまで網羅的な収集は行われてきませんでした。
そこで、blogWatcherでは、これらのWeb日記も含めて「blog」と呼び、それらの網羅的な収集に取り組みました。具体的には、Webページ中の日付表現に注目し、HTML文書の構造解析を行うことで、あるページがblogかどうかを判定することができる技術を開発しました。これらの技術を用いることにより、Web上にあるあらゆる日記的なコンテンツを収集することが可能になりました。
とのこと。
日本独自の文化や歴史からこういうツールが開発されるのはとても好感が持てるし、すごく必然な気がしてなりません。
ちなみに、「アクセシビリティ」で検索したらこのブログもひっかかってくれたので安心したってのは秘密。
# 某日記から引用しますた。
[IA] GUIと検索
デスクトップというコンセプトを軸とするファイルシステム/GUIは、今のユーザーのニーズとズレが生じているのではないかと思います。そもそもデスクトップコンセプトもかれこれ20年間使われているわけですから、これに匹敵する何かが必要なのかもしれません。Christian Lagerkvistという方は混沌とするファイルシステムに着目して新しいユーザーインターフェイスを模索しているようです。
とのこと。
上記からPDFが取得できるのでこちらもリンク。
http://www.re-pdf.com/?f=531&x=9233c3a94597ee684c4fb813538924a0
たしかに整理とファイル管理は現状のシステムに乗っている時点である程度は限界があるのかも知れませんね。いろいろと例がありますが、個人的にはGmailのラベルなんかもいい方向いっているんじゃないかとも思います。

