Archive for the ‘research’ tag
キモチ分析トーク (携帯通話するだけで相手の本心をズバリ)
「ユーザーエクスペリエンスデザイン」を実現する上で、デザインの方向性 (ウェイト) として下記を考慮する必要があると思います。
ユニバーサルデザイン ⇔ エモーショナルデザイン
このうち「エモーショナルデザイン」については、「IBMのSmile Design」に代表されるように〈感情〉や〈感性〉が入ってくる領域です。
最近、モバイル分野についても〈感情・感性〉についての取り組みがあったのでメモします。
Yahoo!ニュース – フジサンケイ ビジネスアイ – ブリーズウェイ「キモチ分析トーク」 携帯通話するだけで相手の本心をズバリ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000001-fsi-bus_all
現在分析できる感情は、喜び度、怒り度、悲しみ度、真実度、幸福度、ストレス度など20種類以上で、通常のうそ発見器を超える精度といわれる。
インターネットを介したコミュニケーションで〈感情・感性〉を取り入れることができると、本当に「夢のような」サービスになりそうな気がしますね。
企業価値ランキング分析とブランドランキング
「ユーザーエクスペリエンスデザイン」を実現する上で、リクアイアメントとして下記を考慮する必要があると思います。
ブランドデザイン ⇔ ユーザーセンタードデザイン
このうちビジネス要件として「ブランド」が大きく関与してくると思いますが、ブランドについての参考情報があります。
日本はブランド力の強化が急務–インターブランド 企業価値ランキング分析 (MYCOMジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/08/02/364.html
これは、インターブランドジャパンが『BusinessWeek』誌と共同で発表した「2006 Interbrand”The Best Global Brand Ranking”」の記事です。
ブランドについてのデータや評価指標などの話はよく耳にするので、参考になるかなと思います。
このあたり (ブランドランキング) の情報はいろいろあるようなので下記もリンクしておきます。
Best Global Brands: The 100 Most Valuable Brands
http://www.businessweek.com/magazine/toc/06_32/B399606globalbrands.htm?chan=spr_magazine_brands
世界のブランドトップ100 – GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060729_brand_top100/
F-Shaped Pattern For Reading Web Content
Eyetracking Web Usability: Usability Week 2006 Conference
http://www.nngroup.com/events/tutorials/eyetracking.html
で話された内容「Eyetracking Web Usability」が「Jakob Nielsen’s Alertbox」でまとめられています。
F-Shaped Pattern For Reading Web Content (Jakob Nielsen’s Alertbox)
http://www.useit.com/alertbox/reading_pattern.html
これによると、ユーザーがウェブコンテンツを読むときの視線の動きを「F字形」であるといっています。

が、少し前にある施設でした「Eyetrack III」のテストだと、複雑な視線であることがレポートしてまとめられているので、どちらも合わせて考えてみると「対象コンテンツ」による影響がかなる受けられると考えられます。
Eyetrack III – What You Most Need to Know
http://poynterextra.org/eyetrack2004/main.htm

「Eyetrack III」の場合だとニュースサイト (複数) が対象ですが、「Jakob Nielsen’s Alertbox」だと3つのサイトを対象にしています。
推測ですが、ECサイトとコーポレートサイトとでも違うでしょうし、ブログやポータルでも結果が違うのでは (?) と疑問が残ります。
そもそも国や文化でも違うでしょうし (これを言ったら終わりだが)。
ということを考えていくと、やはり対象の創作物に対してテストをしてみることが一番確実ということになります。
従来のテキストの扱いについては、日本語も英語圏と同じ左から右に読むことになるので、視点の動きについてはグーテンベルクが提唱していた視覚の拡張についての論理でほぼ解決します。
たとえば、人間の視点の開始位置は左上にあり、右下の方向 (つまり対角線上) に読み進むことになる。
なので、左上には常に目につく情報や読み始める開始点を置くことが必然となり、右下には個別の関連情報や情報の結論やクリッカブル情報を配置することになる。
また、マウス (の動き) を考慮した場合、右利きが大多数と考えると画面右側にポインタを合わせる要素 (つまりクリッカブル要素) を配置することがクリックさせやすいことにつながるとも考えられる。
「Eyetrak IIIの研究結果」により人間の視覚が複雑な動きをすることから、右中段の上あたりにも強調したい要素を配置することが視覚の終着点として有効であると推測できるのだが、ニールセン博士の結果はどこまで考慮に入れればいいのでしょうかね。
CMU (シム) 分析?!
「3C分析」という用語がでてきたので反応してしまいました。
3C とは | マーケティング用語集 | ミツエーリンクス
http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/m_037.html
には、
- 顧客(Customer)
- 自社(Company)
- 競合(Competitor)
とありますが、ウェブサイトなどの分析においては――
- 顧客の会社について (Client)
- 対象となるメディアについて (ウェブサイトなど) (Media)
- 利用するユーザーについて (User)
が3本柱になると思います。
これをまとめて「CMU (シム) 分析」という造語をつくろうかと計画中。
# 「カーネギー・メロン大学」ではなく。
A research agenda for information architecture
Peter Van Dijck’s Guide to Ease ≫ A research agenda for information architecture
http://poorbuthappy.com/ease/archives/2004/11/21/2167/a-research-agenda-for-information-architecture
をメモ。
- 認知科学
- ビジネス理論
- 社会科学と人類学
# うう、きちんと読む時間がない……。
Research-Based Web Design & Usability Guidelines
Research-Based Web Design & Usability Guidelines
http://usability.gov/pdfs/guidelines.html
に「Research-Based Web Design & Usability Guidelines」というガイドラインの情報があります。
これをアクセシビリティについて活発な活動をされているインフォアクシア (植木さん) が翻訳されているのでご紹介。

『Research-Based Web Design & Usability Guidelines』日本語訳 ? インフォアクシア
http://www.infoaxia.com/resources/research_based/index.html
最近更新された「第2章:ユーザー・エクスペリエンスの最適化」なんかはまさにウチが専門分野としてあつかっている分野なだけにこういう活動 (翻訳) には脱帽です。
第2章:ユーザー・エクスペリエンスの最適化 ? インフォアクシア
http://www.infoaxia.com/resources/research_based/chapter02/index.html
Information Architecture Research
Information Architecture Research
http://www.semanticstudios.com/publications/semantics/000030.php
に過去に書かれたピーター氏の記事があります。
IAについて調査した結果のリンク集がたくさんあるのでメモメモ。
Research in Context
Before we dig into the research itself, it’s worth considering the myriad inputs that shape design. They include:
- Goals and Scope. The stated project goals and scope which may be conveyed in an RFP or as functional specifications.
- Constraints. The budget, schedule, project team, and technology infrastructure.
- Discovery. Project-specific research to learn about your unique blend of users, content, and context.
- Competitive Analysis. Reviewing what everyone else is doing and borrowing from the best.
- Expertise and Experience. What you already know, including explicit and tacit knowledge.
- Guidelines. Published heuristics and guidelines derived from research and/or practice.
- Published Research. Results of academic or corporate research in human-computer interaction, library and information science, cognitive psychology, etc.
- Usability Testing. Iterative project-specific testing of prior designs and new prototypes.
# って以前に同じやつ書いたっけ。
国語に関する世論調査
打ち合わせの中で「じゅうふくしている」という言葉を聞いたので、「ちょうふくでは?」と気になって早速文化庁のサイトで調べてみた。
平成15年度「国語に関する世論調査」の結果について
http://www.bunka.go.jp/1kokugo/15_yoron.html
この結果によると、2通りの発音を挙げてふだんどちらで発音しているかを調査しています。
重複
じゅうふく (76.1%)
ちょうふく (20.0%)
とのこと。
今日の漢字「漢字豆知識」
http://www.kyounokanji.com/chishiki/
「重複」は「じゅうふく」と読むか?「ちょうふく」と読むか?
辞典類の取扱いは「ちょうふく」を本項目とし、「じゅうふく」を参照項目としています。
いずれも常用漢字の「音読み」として認められている読み方であり、両方とも可としているものが圧倒的です。
熟語では「じゅう」と読むことが多いので、最近では「じゅうふく」が一般的になってきているようです。
「じゅう」と読む熟語 … 重力 重圧 体重 重大 重視 など
「ちょう」と読む熟語 … 貴重 珍重 慎重 重畳 丁重 など
という具合。
結局、どっちでも正解になりそうです。